PMO
各業界の再編や企業の設備投資により、開発案件の受注が引き続き活発である一方、昨今は開発プロジェクトのクオリティ工場が注目を集めています。
PMO専門人材の不足が深刻
こうした中、PMOサービスの重要性が認識されつつある一方、PMOに関する専門知識をもつ人材が業界内で圧倒的に不足している上、専門家を育成するための体系立った教育システムが整備されていないのが現状です。
さらに、ITエンジニアの慢性的な人手不足が重なり、十分な人材の確保ができていないことが、業界全体の課題となっています。
サービス概要
提供するPMO新サービスでは、今回の教育プログラムで育成されたPMO人材とマネジメントソリューションズの専門スタッフから PMOチームを組成し、50~100名規模を主なプロジェクトの対象として、顧客のニーズに即したPMO業務を遂行します。
更に、小規模プロジェクト、もしくは、PMOリーダーを自社で配置しているプロジェクトに対しても、必要なレベルのPMO人材 ニーズに対し、特定派遣形態にて対応。プロジェクトマネージャーの負担を軽減し、プロジェクトの円滑な進行をサポートします。
ハードスタイルの業務領域
ハードスタイルのPMOは、ユーザーサイドに立ったプロジェクトマネジメントを得意としています。上流工程から関わることで、ユーザー目線での課題解決、ベンダーコントロール、運用保守を行います。
プロジェクトの各工程におけるハードスタイルの役割
企画・要求整理からシステムの受入れまでをワンストップでカバーします。